2024.09.02 Mon
【2024夏】
エンジニア職のインターンシップを開催しました!!
弊社では年に一度、北海道内の高専生、大学生を対象に札幌本社で夏季インターンシップを行っています。 この記事では、インターンシップの概要やインターン期間中の様子を紹介します。 他のインターンシップと違うポイントや、参加した学生さんの声もお届けします。
毎年実施しておりますので、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
概要
インターンシップは全10日間の日程で開催しました。以下のテーマ、スケジュールで行いました。
テーマ
既存ECサイトの改修に挑戦
開催場所、日時
ラテラル・シンキング株式会社 札幌本社
2024年8月19日~30日
参加人数
6名
(メンター4名体制)
開発環境・利用技術
- 開発環境 Docker
- 使用言語 PHP(Laravel)、JavaScript(React)
- バージョン管理 Git
スケジュール
| 1日目 | キックオフ、環境構築 |
| 2日目-7日目 | 設計、実装 |
| 8日目 | テスト |
| 9日目 | 発表資料準備 |
| 10日目 | 製作物発表会 |
※1日8時間
インターンの目的
- 自己成長
- 開発会社で働くことを経験してもらい、技術力を高める。
- 入社後や社会人イメージの形成
- 今の自分のレベルを知り、求められるレベルを知ってもらう。
ラテラル・シンキングのインターンの特徴・ポイント
- 設計から実装、テストまで開発で行う全ての工程を経験できる!
- 全ての工程を経験できるインターンは珍しく、実務に近い経験が積めます。
- 社員との少人数談話会を開催!
- 高専生OB、活躍社員、執行役員と会を分け、交流の機会を用意させていただきました。
- モブレビューを開催
- 社員と学生さんでソースコードの品質向上を目指して意見交換会を行い、知見を広めます。
- 自身の強みをしっかりと認識できる!
- 最終日には個別の面談時間を設け、それぞれの成果や成長ポイントについて具体的なフィードバックを実施します。
1日目
当日は9時開始です。服装は自由です。
会議室でキックオフ開始、課題の説明やインターン期間中の注意事項、スケジュールなどを説明します。

執務室へ移動し、さっそく環境構築から行います。

中央に席を用意しています。
PCセットアップや環境構築を終えたら、設計書の作成から行います。
設計書も実務で使用しているテンプレートを用意しています。
質問は基本的にSlackを通して行ったり、対面で聞いたりします。
ロッカーにパソコンをしまい、18時退社!お疲れ様でした。

2日目~
設計書の作成ができたら、メンターが確認します。それが終わるといよいよECサイト改修の実装にはいります。

まずは基本要件を一つずつ実装していきます。
実装が始まると、エラーに躓いたり、アプリが動かなくなったり、、、みなさんのSlackでの報告を覗くと、苦戦しているようです。
なにが原因で、何が起きているかわからないから、状況の説明や質問するのも一苦労。。
そんな時は、休憩スペースでひとやすみ


自動販売機もあります。
メンターもこまめに様子を伺いに行きます。がんばれー!
談話会やモブレビュー
実習3日目から7日目までは、毎日イベントを用意しています。
談話会には、社長が参加する回もあります!リラックスした雰囲気なので、普段聞けないことも気軽に質問できるチャンスです!普段聞けない業界の話や、社長の経験談など、貴重な話が聞けるかもしれません。
高専OBとの談話会もあります。ニッチな高専トークが繰り広げられることもあります。
モブレビューでは、学生さんのソースコードをお借りし、社員・学生のみなさんで意見交換しながら知見を広げ勉強していきます。
「この関数って、なにをしているの?」 「このメソッドはこうやって書くと1行になって見やすくなるよ」
こんな風にコミュニケーションを取りながら、知識を共有します。
学生さんから、「今までは、とりあえず動くコードを書くことに集中していたけど、これからは他者が最短で理解しやすいコードが書けるように意識しないといけない。新しい視野が広がった。」などのコメントをいただきました。
最終日
最終日は成果発表会を行います。役員やメンターの前に立って発表するので緊張するかもしれませんが、社会人の前で堂々とプレゼンできる機会は、きっと素敵な経験になります!
みなさんアプリのデモンストレーションを交え資料に沿って、期間中のできごとや感想もまとめてくれました。
おつかれさまでした!
緊張した報告会のあとは、リラックスしながら一人ずつフィードバックを実施します。

自分の長所や成長したポイントを把握できると自信になります!
参加者の皆さんの声
後日アンケートにご回答いただきました。掲載許可を得て、一部ご紹介します。
印象に残っていることは?
- 思ったより、slackの使用頻度が高かったです。
- 役職者談話会です。役職者の方と話す貴重な経験ができました。
- エラーに苦戦していた際、メンターの方々が親身に対応してくれたおかげで、諦めずに作業に取り組むことができました。
- 1人で考え続けてしまう癖がありましたが、1人で悩みすぎず、メンターに質問することの重要性を痛感しました。これは、インターンシップで得た1番の学びです。
参加前に想像していたことと、実際終えてみて違ったこと
- 会社の雰囲気が思ったよりも何倍もラフだったこと、上司と部下の隔たりがほとんど感じられなかったこと。実際の業務とは離れたところで数人のメンターとしか関わらずに成果物を作って終わりだと思っていたので、実際のオフィスの空気を感じながら作業できてとてもよかった。
- 社風が想像していた感じ(かたい雰囲気)ではなく、フランクな感じで、社員さんとのコミュニケーションが取りやすかったことです。この雰囲気のおかげで、メンターさんにもたくさん質問することができ、必須要件を達成することができたと思います。また、実務では、趣味のプログラミングとは違い、設計書(お客様)の要望に応えるため、お客さんのことを考えた設計などを考えたり、生成系AIでのコードべたばりでは、うまくいかないんだろうということがわかりました。処理一つ一つをよく理解して、コードを書く必要があると感じました。
- 社会人として働くことのイメージが僕の想像とかけ離れていました。社会人=和気あいあいとした温かい交流がないとイメージしていました。しかし、ラテラル・シンキングの社内は本当に雰囲気がよく、社内制度も充実、社員さんは優しい方だらけで、初日にして僕の想像がおかしいことに気が付きました。この2週間を経て、絶対に働きたくないというマインドから、社会人生活が楽しみというマインドに変わりました。
満足度は?
みなさんから満点の5をいただきました!
【理由】
- 今後の糧になるようなことをたくさん知ることができたから。
- 設計・実装・発表など充実した10日間になったため。
- まず、実習内容は非常に内容の濃い実践的なもので、このような実習は滅多に経験することができないものだと思います。実際、この時期に他の企業でインターンを受けている友人から話を聞くことがあるのですが、正直ここまでの実践的な内容はなかったです。また、談話会で社員の方々と交流するという機会が多かったのも満足した点の1つです。現場で実際に働いている方々のぶっちゃけた話が非常によく、いい点だけ並べて印象が良さそうに伝えることもできたはずなのに、良くない点も聞けたのが良かったです。面談や最終フィードバックなどを通して、自分自身と向き合うことができたのも良い点でした。
- 談話会のバランスが良かったです。実装フルだと、疲れちゃったりするし、実装の間に談話会やモブレビューがあることで、メリハリがあって良かったです。
まとめ
向上心があり、斬新なアイデアや素朴な疑問を抱く学生の皆さんから私たちも多くの気づきや学びを得ることができました。
来年も、参加する学生さんや社員にとって実りのあるインターンシップを開催していきたいと思います。
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